オセロを始めたばかりのアナタ！
オセロって序盤は勝っていても、後半あれよあれよという間に相手にひっくり返されて、
序盤の優勢が嘘のように惨敗してしまう・・・
なんて経験、ありませんか？
何度やっても、強い人には全く叶わない・・・
なんとか勝つ「コツ」みたいなもの、ないの？
・・・って思っていませんか？
あるんです、これが！
実はオセロのコツって、意外と簡単な方法のようです。
今回は初心者のために、オセロ必勝の「コツ」について説明していきますね。
オセロのコツを知れば勝率アップ！勝敗は序盤で決まっている？
オセロを始めたばかりの人って、
とにかく相手のコマをひっくり返して自分のコマの色を増やそうとしますよね。
実はこれが「オセロで勝てない」理由なんです。
だってオセロって、最終的に自分のコマの色の数が多い方が勝ちなんでしょう？
だったらどんどん相手のコマをひっくり返していった方が良いんじゃないの？
そう思いますよね？
でも、実際に勝負すると、前半は順調に飛ばしているのに、
なぜか後半になるとどんどん相手にひっくり返されてしまい・・・
・・・負けてしまう（涙）
これ、コツを知らない人に共通する「負け方」なんです。
じゃあ、コツって何なんでしょうか？
オセロに勝つコツとは？
では、さっそくオセロに勝つ「コツ」を教えますね。
オセロに勝つコツは、
オセロのコツは序盤に相手の石を取り過ぎないことにあり！
最初は「序盤は少なく取る」ことだけを意識するといいでしょう。
これだけでも、負け具合が「マシ」になります（笑）
相手の石を挟む時は、出来るだけ少ない数を取りましょう。
辺を取るより隅を取る
少なく取ることに慣れてきたら、次は「隅をとる」ことです。
辺を取るよりも隅を取れるように斜め方向に取ることを心がけます。
慣れて来たら、隅を取る。自分の石が変わらない場所を探して
そこに石を置くようにするといいです。
出来るだけ、自分の石を相手に囲ませ、壁を作ってもらいます。
こうすると一見負けているように見えるのですが、
実際は、相手は自分の石のために打てる場所がありません。
一方自分は打てる場所が沢山ある有利な局面になっているというわけです。
こうして隅を取ることが出来れば、勝つことも夢ではありません。
ただし、相手もあなたと同じく隅を取りに来ますから、
そうそう簡単に隅は取れないでしょう。
いかに「隅」をとるか。
実はこれが、オセロに勝つコツなんですね。
オセロ上達のコツは簡単なのですが、
上達のカギは実践を積むことです。
実践を積むことによってどうやったら勝てるのかが解ってくるようになります。
でも、オセロって対戦型のゲームですから、
あなた一人では出来ませんよね。
練習を積むためには練習相手が必要です。
誰と練習すると良いか？
あなたよりも強い相手と練習することで、グングン力が付いていきます。
そんな練習相手、どこにいるの？
はい、ゲームアプリに相手をしてもらいましょう（笑）
ゲームとはいえ、侮れませんよ！
それでは次にスマホやパソコンで出来るオセロのアプリを紹介しましょう。
無料でコツもつかめる？オセロゲームのアプリでおすすめなのはコレ
オセロゲームって、探すと結構たくさんあることに気付きます。
いったいどれが良いのか？
と迷ってしまいますよね。
入門者には「みんなのオセロ」ガオススメ！
手軽に遊べて、かつ練習に最適なのはズバリ！
みんなのオセロ
です。
コンピューターが相手で自動的に相手が石を置いてくれます。
石を置けるマスにマーキングもしてくれます。
お子さんとも遊べるように、ハンディキャップまで付けることも出来ます。
対戦を重ねていくと、可愛いキャラ盤、木目などの盤が増えてきます。
これも楽しみの一つになります。
レベル１では初心者でも気持ちよく勝てるくらい「弱い」です。
これ、実は大切なことなんです。
だって最初から負けてしまうと、自信がなくなり止めてしまいますよね（笑）
ですので、この「みんなのオセロ」では、最初は勝てるように出来ています。
この「みんなのオセロ」のレベルは1～30まであります。
数字が増えるごとに相手は強くなり難しくなって来ます。
試しにレベル30をやってみました。
歯が立ちません。ぼろ負けです。
いかに自分の打ち方が下手で穴だらけか良く解ります。
こうやってレベルをあげながら勝つ体験を積み重ねていくことで
オセロが面白くなって来ます。
このアプリ、オススメです。一度やってみて下さいね。
まとめ
以上のように初心者向けのオセロの勝ち方のコツをお伝えしました。
「序盤から石を取り過ぎない」
「隅を狙う」
「裏返らない場所を選ぶ」
これを心がけてみて下さい。
要は慣れだと思います。
アプリでコツをつかめたら対人でやってみましょう。
家族や仲間でオセロを楽しんで見て下さいね。
オセロは奥深く、調べて見るとオセロ定石というものが
何種類かあるようです。
それはまた別の機会にお伝えしましょう。
ということで、今回はこのへんで。
