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あなたはどのタイプ?生活習慣でお腹ぽっこりの原因がわかる!

太ることも気にせずバーガーを食べる男

こんにちは。

健康診断を受け、結果が帰ってきたら・・・

よく言われる「メタボ」になってしまったり、

健康診断は問題なかったけれど、

「お腹が出てきたな・・・」と思う方は多いと思います。

 

今回は、あまり記載されてない(探しづらいのもあると思います・・・)

男性向けのお腹ぽっこり解消法をお伝えしますね。

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そもそも原因を知らないと、改善のしようがない!

その前に・・・

30代から「あれ?ちょっと出てきた?!」と気付きだし、50代で焦る!!

という方も多いと思います。

 

ネットで調べると、お腹ぽっこり解消法!ウエストを細くする方法!

と載っていますが・・・

 

実は女性と男性では、「肉質」が違うので、

「女性と同じ方法でお腹のお肉を取ろう!」は絶対に無理です・・・。

 

なので「女性向け」の方法は意味がない!と思ってください。

それでは早速、原因をご紹介します。

 

運動不足によって、筋力が落ちる

これは代表的ですね。

筋力が落ちると・・・

・内臓が本来の位置より下に下がってしまう
・脂肪があまりなくても、ポッコリお腹に見えてしまう

ということです。

 

姿勢が悪い

「猫背」になってしまう。という方が多いのではないでしょうか?

・猫背になることでポッコリお腹が目立ってしまう
・仕事でデスクワークなどを続けている人は猫背になりやすい
・長時間PCで作業すると、猫背になりやすい

 

体脂肪の蓄積

女性と決定的に違うところがここです!!

女性は「蓄積」より、「肉の移動」がぽっこりお腹の原因なのですが、男性は違います。

女性ホルモンが原因しているため、決定的に違うのです。

・ホルモンの関係で、蓄積しやすい
・食事の摂り方で改善の見込みあり!

まずは、以下がぽっこりお腹を作る3大要素です。

・食事量が増えてる
・食事時間が遅い
・早食い

この3つをしていると、ぽっこりお腹になりやすくなります。

毎日ウォーキングをしているのにお腹ぽっこりがなぜ解消しない?

中には、「運動してるのにどうして?」と思う方もいらっしゃいますよね!

特に、「散歩」「ウォーキング」が良いと思っていませんか??

ウォーキングは効果があります!

ですが、

「歩き方」が悪いと、効果が全くありません。

そうなんです。

ただ闇雲に歩いても、ぽっこりお腹は解消しないんです!

1度お時間ある方は、「歩き方」を学べるところに行ってほしいほどです(笑)

私は、美容関係の講習会にも行っていますし、

 

接客セミナーで、私が「接客」相棒が「歩き方」をやったこともあるのですが、

「本当の歩き方」をやると、すっごく疲れます!

いかに自分が適当な歩き方をしてたのかを、その時に知りました・・・

 

正しい歩き方の前に「正しい姿勢」

1)壁にかかと、ふくらはぎ、お尻、肩、後頭部をつけて立つ

 

※壁との隙間があきすぎていないか確かめてみましょう。

この姿勢、キープするだけで結構疲れます・・・

※壁と腰との間に手のひら(パー)を入れたとき、ぴったりしている場合はOK!!

 

握りこぶし(グー)が入るほどスキマが大きくあいているとNG!!

姿勢が悪い証拠です・・・

 

この方法は、普段の「姿勢が悪い」人も使えますよね♪

壁さえあればどこでもできる!ので、やってみてください。

この立ち方が歩く際の基本姿勢です。

 

では歩いてみましょう!

丹田に力を入れる

丹田って何?!誰かの名字ですか!?と思いますよね(笑)

 

丹田とはおへその下にあるところ。

なので、イメージとしては「おへその下に」力を入れる!です。

 

そうすると、安定した正しい姿勢をキープできます。

この姿勢をキープできると、骨盤もズレないので、ぽっこりも少しずつ落ち着いてきます!

 

手の位置に気をつけよう!

「猫背」と先ほどお伝えしましたが、見るからに猫背の人は分かりますよね。

でも「隠れ猫背」の人もいます。

 

そういう方は「手の位置」で分かります。

歩いているときに振った腕が前にいってしまう人です。

 

「振っている自分の腕が視野に入らない」がベストです。

腕を後ろに!

をイメージしてみましょう。

 

中殿筋を意識する

また難しい言葉・・・お殿様みたいな名前(笑)

簡単に言いますと、「おしりの上部外側にある筋肉」です!

 

女性は「お尻全体が凝っていてお腹のぽっこりにつながる」に対し、

男性は「お尻の上部外側がほぐれていない・使っていなくてぽっこりお腹につながる」

のです。

 

位置がよく分からない方が多いと思いますので、

歩く前に手で確認してみましょう!

その場所が確認できたら、意識します。

 

歩幅を大きくとる

ウォーキングの大事なところですね!

後ろ脚の「膝」をまっすぐ伸ばし、しばらく後ろ足を残す感覚で歩きましょう!

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お腹ぽっこりの解消と痩せることとは違う?

ここは男女共通ですが・・・

「体重」=「体型」と思ってる方!

これ大間違いです。

 

体重があっても、「体型」が綺麗な方もいます。

体重が正常でも、「体型」が崩れてる方もいます。

ですから体重と体型は分けて考えましょう。

 

ここで大事なことを5つご紹介します。

朝食・ランチはきちんと摂取する

「痩せたらお腹引っ込むよね」で、食事を抜く方いますが、これはおすすめできません。

食事を摂らないと、確かに体重は落ちるでしょう。

ですがそれは

「脂肪と筋肉」

が落ちているのです。

 

その次に何が起こるか?

というと、

「筋肉のついてたところに脂肪がつく」

ぽっこりお腹まっしぐらですね。

 

糖質制限はほどほどに

巷で大流行の糖質制限ダイエットや、糖質OFFのビール!など。

糖質を完全にシャットアウトする必要はありません。

「いつも摂取していた半分程度」に抑えましょう。

それだけで効果抜群です!

無理に減らしすぎると、エネルギー不足になり「だるい」「疲れた」になります。

 

1日のトータルエネルギー(カロリー)量で考える

男性の方、特に付き合いで飲み会などありますよね。

そんな時まで、「糖質制限・・・飲み会でも気を遣う」なんて、

周りが心配しますし、やりたくないですよね?!

事前に飲み会の日が分かっている場合は、

朝食を「必要最小限の糖質+食物繊維・ビタミン・ミネラル・たんぱく質」にしましょう。

これで夜も楽しめますね〜♩

 

腹筋運動に意味はない

お腹を気にして腹筋する方いますが、「お腹ぽっこり」には効果はないです。

※正しいやり方をすれば、筋力はつくので腹筋運動を否定しているわけではありません。

 

ハードな運動よりウォーキング

ハードな運動は、体にも負担がかかります。

いきなり始める!のは大変危険です。

お腹ぽっこり解消は、ハードな無酸素運動ではなくウォーキングなどの「有酸素運動」です!

正しいウォーキングを身につければ、1日10分で十分な効果が得られます!

 

まとめ

いかがでしたか?!?!

正しい姿勢・ウォーキング・食事もしっかり!

そんなにキツイことをしなくても、ぽっこりお腹は解消できます。

あとはひたすら続けること。

これが秘訣です。

え?

続けるのが一番つらいって?

それならぽっこりお腹を解消するのは諦めましょう。

何もせずに、ラクだけしてぽっこりお腹を引っ込めたい・・・

これはあまりに虫が良すぎます(笑)

辛くない程度の努力をひたすら続ける。

頑張ってくださいね!

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