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ボーコンセプトという北欧家具を選ぶ納得できる理由とは?

ボーコンセプトのソファ

あなたは家具を選ぶとき、どのような基準で選びますか?

値段ですか? それとも機能性?
その家具を置く部屋とのマッチングも大事な要素ですよね・・・・・・

最近では、お値段以上を謳う大規模家具店や、スウェーデンの巨大家具店などがそこかしこに出来、質の高い家具を驚くほどの低価格で提供しています。

これはこれで、消費者にとっては喜ばしいことだと思います。

私も自宅の仕事机や書棚などは、こうした大規模家具店から調達することが多いのですが、難点は個性に乏しい、と言うこと。シンプルで飽きの来ないデザインには十分に満足してはいるのですが、やはりどこか物足りないというか・・・・・・

まあ、費用対効果(価格に対してどれだけの値打ちがあるのか)はとても高いので、事務作業などにはとても良いと思います。

ただし、家具というものにはこうした機能性とは別の側面があると思うのです。

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一生ものの家具を選ぶなら

たしかに、限られた予算の中で最大限の「いい買い物」をしようと思うと、実用面は無視できません。

どんなに美しくても、収納力が今ひとつのタンスを買ってしまうと、あとあと後悔するのは目に見えています。

が、どんなに収納力が高くても、見た目が安っぽく、またすぐにガタが来てしまうような代物では、これまた後悔することになるでしょう。

つまり、多角的に見て費用対効果の高いものを選ぼうとしているんですよね。

費用対効果のもう一つの側面

こうした選び方をしようとすると、どれだけ収納できて、どれほど使い勝手が良くて、どこまで低価格で手に入るか、といった部分が重要になってきます。

この点において、国内の大規模家具店やスウェーデンの大型家具店は究極です。

お値段以上、ニ○リ!

のCMに嘘はありません(笑)

ただし、もう一つの側面に関してはどうでしょうか?

例えば、日頃のストレスや疲れを癒やすため、休日はお気に入りの音楽でも聴きながらゆったりと過ごしたい。

なんて思ったとき、あなたもきっと、家具に機能性以外のものを求めることでしょう。

たとえば、

最高に座り心地の良い、肌に触れた感触や包み込まれるような質感のチェアに腰掛けて至福のひとときを、とか。

これって、数字や理屈には現れない「良さ」だったりします。

こうした「感覚」「感性」の部分で家具を選ぼうとすると、人は機能よりもクォリティに目が行きます。

本革の、それもヌメ革で肌にしっとりとくる表面のソファが良いな、とか、リクライニングしたときにそのまま寝てしまっても腰に負担がかからないデザインがいいな、とか、一生ものの長く使える逸品もののチェアが欲しいな、とか。

あなたがこうした部分に着目して家具を選ぼうとしたら、果たして大規模家具店やスウェーデンの大型家具店で探そうとするでしょうか?

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ボーコンセプトという選択

今回紹介するのは、ボーコンセプト(BoConcept)というデンマークの家具メーカーです。

1952年にデンマークで誕生し、以来、世界中で愛され続けている家具メーカーです。

もともとは機能性を重視した、大衆的な家具を製造、販売するメーカーでしたが、最近では数多くの優秀なデザイナーに恵まれ、優れたデザインの個性的な家具を次々と市場に送り出しています。

工業デザイナーなら誰しもが思う、「機能性とデザインの両立」をとても高いレベルで実現している希有なブランド。

たとえばこの「Squillaチェア」

 

 

どこをどう見ても、素敵です(笑)

普通に座るだけではなく、膝を抱えて座ったり、チェアの上であぐらをかいたりも出来るゆったりとした座面。

それでいて、日本のリビングにも違和感なく溶け込むシンプルなデザイン。

わたしは一目見て欲しくなりました(笑)

お値段はそれなりにします。

決して安いチェアではありません。

でも、このチェアを自分の部屋に置いて、どんなことが出来そうでしょうか?

そこには、機能だけでは語れない、何か特別なものが含まれていませんか?

だとしたら、その「特別な何か」のためにこのチェアを購入すると言う選択もあるのでは?

まとめ

いかがでしょうか?

日本ではあまり馴染みのないブランドかもしれませんが、良いと思いませんか?

ボーコンセプトについて、詳細が知りたい方は公式サイトに行ってみてくださいね!

 

ということで、今回はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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